香川県さぬき市津田の日本ドルフィンセンター オープン前のトレーニングを空撮 いったんまとめ
いったんまとめます。
ドローンの操縦は、常に練習が必要です。あまりやすむと感覚が狂って操作ミスにつながります。それは機体の破損、損失ですめばいいですが、1.4kgの機体です。人に迷惑をかけることに繋がるかも分かりません。そんなことから、最低週1回は、1時間程度の練習をしています。
ですが、ドローンを取り巻く厳しい環境により、なかなかどこでも飛ばせるというわけではありません。飛ばせる場所が少ないので、飽きてくるわけですね。実際。そこでいろいろな場所へ、電話、メールなどによって許可を貰うのですが、その中でこの
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【撮影を通じて、(そもそもかるーく練習のつもりでしたが、いつのまにかプロモーション映像プロジェクトに)イルカに対して純粋なスタッフさんたちを知ることが出来、なんとか力になりたいという思いが強くなっていきました。】
こちらに問い合わせたところ、快いお返事を頂き、時間を調整し(スタッフは第3者ではないので○、休日のオープン前イルカのトレーニング時間で調整)、伺いました。
ご覧のとおり。たくさんのミスを犯していました。撮影の腕はまあしかたがない。まだまだ経験が必要なのはわかりきったこと。それ以上に
・天気が曇り(特に海の場合は、海の色が重要になるので)
・イルカとの距離感 離れすぎでした。このときの高度は一番降りたところで約12メートル、できればスタッフの笑顔がわかるところまで近づくべきでした。そもそもドローンはロングショットが基本だよと元も子もないことを教えられましたが。
・スタッフとのコミュニケーション不足 いつから撮影するのかが伝わってなく、ドローンの高度が30mぐらいの時点でジャンプをはじめたり。
・スケジュール感がアウト!駐車場と海が比較的離れており、実際に到着したのは約束時刻を過ぎてから15分後、最後にもう一度トライ!と準備をしているとオープン待ちのお客さんたちが・・・。
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