香川県東かがわ市馬篠 絹島 柱状節理をInspire1 DJIドローンで空撮

下調べでグーグルマップ上で500m程度の距離があることが分かったのでドローンで狙うとしてはちょうどいい距離
しかも今回はよく一緒に練習するドローンパイロットと一緒に飛ぶことに
これはなかなかいい機会だった。
交互に飛ばすのだけど相手の映像をリアルタイムで確認できるのは自分のアタックの際に参考になる

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絹島は港側とその反対側で全然違う見え方をしており、港側はごく普通の小島だが反対側は柱状節理が露になっている。約700mも飛べばこの反対側を映せるのでドローンにとっても美味しいスポット 但し、大量の鳥がいるので島に近づくときは注意が必要

絹島 柱状節理
「香川県東かがわ市が管理する。国の天然記念物に指定されている。

絹島
絹島は、玄武岩が柱状に重なった「絹島柱状節理」が見られ、これは地質的にも珍しい

柱状節理(ちゅうじょうせつり、英語: columnar jointing, columnar joint)は、節理と呼ばれる両側にずれの見られない規則性のある割れ目を持つ地質構造であり、割れ目によって多角柱の規則的配列構造が形成される。柱状節理は多くの種類の火成岩で起こり、岩が冷えて収縮すると形成される。柱状節理は溶岩流および火山灰流凝灰岩(溶結凝灰岩)の冷却や、一部の浅い火成貫入(英語版)で起こりうる[1]。堆積岩が近くの熱いマグマによって熱された時にも稀に起こりうる。

柱の直径は3メートルから数センチメートルまで様々で、高さは30メートルのものもある[1]。典型的には並行で真っ直ぐであるが、曲がっていることもある[1]。規則的で真っ直ぐで直径が大きな柱の規則的配列構造はコロネード(列柱)と呼ばれる。それに対して、不規則で、あまり真っ直ぐでなく、直径が小さな配列はエンタブラチュアと呼ばれる[2]。個々の柱の側面の数は3面から8面まで様々であるが、6面のものが最も一般的である[1]。」

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