夜間・目視内・30m未満に人や構造物なしとか

そもそも日没前に終える撮影がおしてしまい
わりと目視ぎりぎりまで飛ばしたところで録画中にDisconnected見えてるけど
ただしこれ夜なのね。目視って位置把握まではできてるけど今機体がどっち向いてるかまではっきりとは見えていないの。映像さえあれば姿勢はわかるけど無いの。Disconnected
だから録画停止ボタンも反応しない。つまり前方ランプはつかない
この状態でも位置情報は正確だったりするのだけれども、それも動かない。
録画中だと前方のランプもつかない。後方ランプだけ。その後方ランプで機体の姿勢を想定して着陸までもっていった。
というとスムーズなようだけど、ランプの部分は知らなかったから補助のベテランパイロットに指示してもらいながらの帰還でした。
帰還したはいいものの機体再起動させても繋がらないものだから送信機も再起動
この経験は2回目で前回はレクザムホール撮影時、ホール屋内のデータ全て破損していた。このときはキャッシュファイルで勘弁してもらい今もその映像は使われています。
そんな時は一度正常な状態でもう一回録画開始、停止をしてから通常作業を行うとファイルとして開いていた状態が閉じられてファイルが復活するという話を目にしたのでそうする。
いったん集合場所に戻りパソコンで状態確認
・・・良かったー。すべて無事でした。

もういっこ
気付いたこと
とてもとてもチルト操作に難儀しました。その理由がいま分かりました。
2倍ズームを多投していたからです。いつもは通常で難なくチルト操作(それでもうまくはありませんが)するのですが、ズームの為、倍の(単純ではないでしょうが)繊細さが必要だったということです。チルトでは通常でも繊細さが要求されますが。
現場でパッと対応できるようにならなければまだまだです。
最も重要なこと
経験豊富なベテランパイロットは大事です。ケチってはいけません。sometime 川西さんのおかげで命拾いしました。

Follow me!

    Leave a Reply

    Your email address will not be published. Required fields are marked *