某化学工場下の河川からの床下点検空撮じゃなくて水上から 中編

(2)リハーサルで何を確認したいか、距離の確認方法などについて佐竹技研にて打合せの流れからテストをすることに。
河川敷でのテスト 水につかった100m尺をラジコンボートの推力で引っ張るのは難しく20mぐらいで進まなくなる。
水中ドローンでラジコンボートを引っ張ってみる。やはりアルミ製のスクリューとパワーの違いか、すいすい動くが。現場の水深が気になる。

もろもろ調整(もろもろ内緒)

なんとか30mぐらいは引っ張れるようになる。陸に戻すときに転覆
カメラ浸水(メーカー仕様は防水のはずなんだが。)使用不能

佐竹技研様


リハーサル当日
海側から1回、山側から1回テスト
海側 ラジコンボート単体で40m近く進行、無事に帰還する。ただ水深が浅いためいろんなものをスクリューに巻き付けそれで止まったよう。
映像はきれいに撮れたが、本番は一気に行けるところまで行き、そこから100m尺を引っ張るところから距離をリンクすれば正確な距離が測れることがわかる。
山側 道路わきの隙間みたいなところからはしごで水路上に立ちそこからラジコン投入。あまりに水深が浅すぎてコントロールできず。本番はもう少し水深が欲しい。
工場側の担当者と「必要な箇所は撮影できているので、本番は出来るところまで」ということになった。

佐竹技研様 さらにブラッシュアップ


河川敷でさらにブラッシュアップしてテスト
PowerDirectorで360度動画に字幕を付ける方法も確認済み

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