香川県高松市にあるドローン空撮映像・航空写真の制作チームです。ドローンを使った映像制作や点検・測量・調査などのサービスを提供しています。国土交通省の全国包括申請を取得しており、空港周辺や人口集中地区などの飛行が可能です

ドローンに関する国家資格・民間検定について

わたしも、業務をやっていて毎回聞かれることが三つあります。
一つ目は「このドローンいくらするの?」フルセット、業務に使えるレベルまで揃えると30万円
二つ目は「何メートルまで上がるの?」ルール上は150m未満が基本
三つ目は「飛ばすために必要な資格を持ってるの?」「ドローンスクール 行かないと飛ばせないの?」
ということで、最後のご質問にお答えしましょう。

Q)ドローンを飛ばすのに免許は必要?

A)必要な場合とそうでない場合があります。

1.ドローンレース 必要です。FPV(First Person View)視点と呼ばれる、ドローンに取り付けたカメラ映像をリアルタイムで見れるようにゴーグルをつけて飛行させるのですが、海外の5.8GHzを利用するゴーグル製品が主流で、5.8GHzを使用するにはアマチュア無線従事者免許と開局手続きが必要となります。
必要な資格)第4級アマチュア無線従事者免許

2.空撮においても、業務上5.7GHz帯を使用する場合は第3級陸上特殊無線技士免許が必須です。
必要な資格)第3級陸上特殊無線技士免許(さんりくとく)

3.Phantom4などDJI社を代表とした空撮用ドローンで必須な資格はありませんが、安全管理知識や一定の操縦技術をメーカーや民間団体が検定・資格として認定しています。繰り返しますが、現時点(将来的には必須な資格になる可能性はありますが)では、このような場合は必須な資格はありません。但し持っていて、知っている人にはおおーっといわれる技能資格、コストパフォーマンスの高い技能資格はあります。

1)おおーっといわれる技能資格 DJI CAMP(DJIスペシャリスト)ドローンメーカーのシェア世界NO1のDJI社が認定する技能資格です。

2)コストパフォーマンスの高い技能資格 DIA(Drone International Association)のOpen Sky Pilotコースの受講がお勧めです。他の民間資格に比べ受講料が安価で、受けることで、飛行許可申請の資料を一部省略することがができるという民間資格の対外的な唯一のメリットもついてくるというお得な資格です。

ドローンスクール・レッスン

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