離陸場所と撮影場所が海上のため離れていましたので、アシスタントと特定小電力トランシーバで連絡を綿密に取り合いました。
ドローンとの距離感において、恐怖心が感じられるような状態ではいけませんので、感触も逐一確認しながら慎重に操縦しました。
当然ながら許可なしに人または物件から30m未満の距離にドローンが入ることはできませんし、許可を貰った場合でも、プロペラガードの装備、若しくはアシスタントの配置が必要となります。
アシスタントによる注意喚起、飛行地域の責任者への許可、必要に応じて近接地区住民への周知などを行っています。