「撮ってから決める」時代へ —— Avata 360が変える空撮の現場

DJI Avata 360を導入しました —— 空撮でできることが変わります
香川ドローンワークスでは、このたびDJIの新型FPVドローン「Avata 360」を導入しました。 単なる新機材の紹介にとどまらず、これまでの空撮では難しかったご相談にもお応えできるようになりましたので、その中身をご紹介します。
何が変わったのか
Avata 360最大の特徴は、機体に搭載した2つのレンズで上下・前後・左右、全方位を一度に記録できることです。 プロペラガード一体型のボディで障害物のそばまで安全に接近でき、狭い場所もすり抜けるように飛行できます。
実際に、さぬき市・大串半島の海釣り公園跡地で試験撮影を行いました。園内へ続く通路のトンネルをくぐり抜ける映像や、岬の遊歩道から海沿いを飛ぶ映像など、通常の空撮機では躊躇するような接近・通過も、Avata 360なら安定して撮影できています。
「撮ってから決められる」ことの意味
360°で全方位を記録しているため、カメラワークや構図を、飛行後の編集段階で決められます。 現場では「撮り逃した」「もう一度飛ばし直したい」という事態が起こりがちですが、Avata 360ならその場の状況をまるごと記録してしまうので、リテイクのリスクを大きく減らせます。結果として、現場滞在時間の短縮にもつながります。
業務としてどう広がるか
この特性は、映像制作だけでなく点検業務にも活かせると考えています。
- 狭小部・内部の確認を伴う施設点検:軒天や外壁の損傷確認など、通常のドローンでは死角になりやすい箇所も、全方位記録なら一度の飛行でカバーしやすくなります
- VR・没入体験コンテンツ:観光PRや施設紹介で、その場にいるような没入感のある映像を制作できます
- 狭い場所・接近を伴う空撮:門や通路、建物の隙間を通り抜けるような、これまで難しかったアングルの撮影
企業PR・観光PR・地域振興のご相談はもちろん、点検業務についても、Avata 360を選択肢の一つとしてご提案できるようになりました。
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導入機材:DJI Avata 360
